前回の記事からだいぶ日にちが経ってしまいました。
公開までもう少し時間がかかりそうです。
(今月中のβ版公開を目指して開発中・・・)
そこで、簡単に機能の紹介をしたいと思います。
◆機能その1:マップ作成アクションゲームに欠かせない、マップをつくることができます。
マップには床や壁などを表現できる「マップチップ」や、各種キャラクターや武器などを表現できる
「オブジェクト」を配置することができます。
レイヤー機能があり、マップに奥行き感を与えることもできます。
◆機能その2:オブジェクト主人公キャラクターや敵キャラクター、武器、メッセージボックスなどを「オブジェクト」という機能で
作成できます。
オブジェクトには、以下の機能があります。
・アニメーション表示機能
アニメーションを表示させることができます。
・イベント機能
オブジェクトをどのように動かすかを「イベント」機能によって記述できます。
ステージデザイナーで用意されたいくつかの処理を組み合わせて、オブジェクトにさまざまな
ふるまいをさせることができます。
プログラミングのような作業ですが、比較的簡単につくることができます。
・あたり判定機能
あたり判定用の矩形を作成できます。
・モーション機能
編集画面でオブジェクトの移動軌道を作成することができます。
(現在では、直線移動や曲線移動、円移動などの簡易な移動軌道を作成できます。)
・文字表示機能
オブジェクトに文字を表示させることができます。
これらの機能を組み合わせて、さまざまなオブジェクトをつくることができます。
◆機能その3:オブジェクトファイルの書き出し:取り込み
作成したオブジェクトはファイルに出力し、ほかのゲームに取り込むことができます。
この機能を使用することで、ほかの人が作ったオブジェクトも簡単に使用することができます。
◆そのほかの機能そのほかにも以下のような機能があります。
・サウンド再生(Wave,Oggファイル)
・データ管理機能(ゲームで使用する各種値を管理する機能)
など...
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