ステージデザイナー0.9.1.2を公開しました。以下のリンクからダウンロードできます。
ステージデザイナー::ダウンロード今回追加した機能を紹介します。
その1:カメラワーク機能マップ上のどこを画面に映し出すかは、カメラの位置によって決まります。
カメラをルート軌道にそって動かすことができる「カメラワーク」機能の正式サポートを
始めました。
(いままでのバージョンでも搭載されておりましたが、本バージョンから正式にサポートします。)
カメラとカメラワークの説明をしているヘルプページは
こちらです。
また、カメラ位置を指定できるイベントコマンドを追加しています。上記のヘルプページを確認してください。
その2:背景エディタ機能マップ上に遠景などを表現する際には、マップレイヤーの設定をうまくいじって
行います。
これらの設定が簡単にできるような「背景エディタ」機能をつくりました。
該当ヘルプページは
こちらです。
その3:ルート編集機能の改善ルートを編集する際、グリッド配置(マス目に沿って配置)機能が使用できるようになりました。
また、ルート終点を、移動開始位置と同一の場所にできる「始点にフィット」機能もつけました。
詳しくは
該当のヘルプページを確認してください。
ルートの移動パラメータから制御点の座標を直接数値で入力できるようになりました。
こちらも詳しくは
該当のヘルプページを確認してください。
その4:実行時エラーの報告機能実行時にエラーが発生した場合、それらのエラーがステージデザイナーで認識できる場合は、
エラー情報をボタン1つでサーバーに送信できるようになりました。
表示されるエラー画面に「送信」ボタンがありますので、できればエラー情報を送信していただけると
助かります。
※送信していただく情報には、個人を特定するものは一切含まれていません。ご安心ください。
(送信内容のすべてはエラー画面で確認することができます。)
※送信しないこともできます。その場合は「送信しない」ボタンを押してください。
新機能はこんなかんじです。
そのほかには若干のUI改善が図られていたり、細かいバグなどが取り除かれています。
ではでは~。
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