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がらくたツールボックス

アクションゲーム制作ツール「ステージデザイナー(仮称)」の配布などを行っています。 (フリーソフト)

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 ステージデザイナー0.9.1.2(b)公開のお知らせ

ステージデザイナー0.9.1.2(b)を公開しました。
ダウンロードページよりご確認ください。

今回の更新内容は、すべてバグ修正となります。
新機能はありません。
重大なバグも取り除かれているので、ぜひダウンロードをお願いします。
(同梱の「バージョンアップ履歴.txt」に詳しいバグ除去内容が書いてあります)

以前のバージョンのステージデザイナーをご利用の方は、少し注意が必要です。
以前のバージョンのステージデザイナーで作成したプロジェクトを、最新版の
ステージデザイナーで読み込み、ゲームを実行すると、イベント実行処理の挙動が
すこし変わるかもしれません。
詳しくは、以下のリンクより確認してください。
ヘルプファイル::バージョンアップにおける注意点

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

バグ(とくに重大なもの)に対してはなるべく素早い対応をしたいと思いますので、
バグを見つけた方は、連絡いただけると助かります。

それでは~

 ステージデザイナー0.9.1.2(a)におけるデバッグ機能の不具合

現在配布中のステージデザイナー(Ver.0.9.1.2)において、デバッグ機能を
使用すると強制終了する不具合が確認されました。

具体的には、
・データビューをゲーム実行時に使用する
・一時停止ポイントを使用し、ゲーム実行時にイベントを一時停止しようとする
ことで、この不具合が発生します。

現在バグとりを行っております。
重大なバグのため、2~3日以内にバグ修正バージョンを公開する予定です。
その間は、デバッグ機能を使用しないようにお願いします。

※なお、バージョンアップ予定のステージデザイナーバージョンは0.9.1.2(b)となります。
基本的に、バージョンの数字の部分が変化しない場合、プロジェクトデータは完全互換ですので、
0.9.1.2(a)と0.9.1.2(b)でつくったデータは、どちらからでも読み込むことができます。

ご不便をおかけしてすみませんが、よろしくお願いします。

 ステージデザイナー0.9.1.2の公開

ステージデザイナー0.9.1.2を公開しました。以下のリンクからダウンロードできます。
ステージデザイナー::ダウンロード

今回追加した機能を紹介します。

その1:カメラワーク機能
マップ上のどこを画面に映し出すかは、カメラの位置によって決まります。
カメラをルート軌道にそって動かすことができる「カメラワーク」機能の正式サポートを
始めました。
(いままでのバージョンでも搭載されておりましたが、本バージョンから正式にサポートします。)
カメラとカメラワークの説明をしているヘルプページはこちらです。

また、カメラ位置を指定できるイベントコマンドを追加しています。上記のヘルプページを確認してください。

その2:背景エディタ機能
マップ上に遠景などを表現する際には、マップレイヤーの設定をうまくいじって
行います。
これらの設定が簡単にできるような「背景エディタ」機能をつくりました。
該当ヘルプページはこちらです。

その3:ルート編集機能の改善
ルートを編集する際、グリッド配置(マス目に沿って配置)機能が使用できるようになりました。
また、ルート終点を、移動開始位置と同一の場所にできる「始点にフィット」機能もつけました。
詳しくは該当のヘルプページを確認してください。

ルートの移動パラメータから制御点の座標を直接数値で入力できるようになりました。
こちらも詳しくは該当のヘルプページを確認してください。

その4:実行時エラーの報告機能
実行時にエラーが発生した場合、それらのエラーがステージデザイナーで認識できる場合は、
エラー情報をボタン1つでサーバーに送信できるようになりました。
表示されるエラー画面に「送信」ボタンがありますので、できればエラー情報を送信していただけると
助かります。
※送信していただく情報には、個人を特定するものは一切含まれていません。ご安心ください。
  (送信内容のすべてはエラー画面で確認することができます。)
※送信しないこともできます。その場合は「送信しない」ボタンを押してください。

新機能はこんなかんじです。
そのほかには若干のUI改善が図られていたり、細かいバグなどが取り除かれています。

ではでは~。

 作業記録::次期バージョン公開時期と進捗状況

とりあえず現段階で実装してみた機能は以下の通り。
・モーション機能のルート(移動軌跡)の制御点(終点など)の座標を数値で入力できるようにする
・モーション機能のルートの始点と終点を一致させる機能の付加
・エラー情報の匿名での送信機能(送信しないことも可能)
・背景の自動生成機能
・カメラ(表示領域)操作系イベントの追加(カメラ位置の指定)&カメラに関するヘルプ記事
・ステージデザイナーが動作しなかったときに環境を検証するためのソフトウェアの開発
・ルート編集時に制御点をグリッド配置(マス目にそって配置)できる機能を追加
・各種バグフィックス

上記機能については次期バージョンで公開できそうです。
7月末の公開を目指して、追加できそうな機能や、つぶせるバグを何とかしたいところ。

(結構致命的なバグである)画面拡大率による画面レイアウト崩れの問題も、
なんとか次期バージョンでは改善できるようにしたいところですが、修正個所が
多くて大変です。
公開時期が遅れるとしたら、この問題の対応が原因となりそうな感じです...。

ではでは。

 作業記録::画面拡大機能時不具合の修正とか

Windowsの画面拡大機能を使用すると、画面のレイアウトが崩れ、正常な
編集ができなくなるバグがあると以前お伝えしました。
(このバグの詳しいことは、こちらの記事を参考にしてください)

改めて私の環境で画面拡大率を125%に変更してデバッグしてみると..。
なんと、起動すらしないときもあることが判明しました。

ということで、時期バージョン公開時までにはなんとか直しておきたい
ところ。
とくに、画面解像度の高い(ノートなどの)PCでは、初期設定として画面拡大率が125%と
なっていることが多いようなので…。

とりあえず、現行のバージョンをご利用の場合は、画面拡大率を
100%としてご使用ください。

ではでは。
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⇒stgsupport<の>hotmail.co.jp
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